動画制作 女性ターゲットの場合
先日は映像制作、男性ターゲットの場合を脳科学の観点で書かせて頂きました。
本日は女性ターゲットの場合です。
女性の場合は年齢や立場によってかなり変わります。
とはいえ、脳科学的には傾向があります。
男性より幸せホルモン、セレトニンがかなり少ない事や、常に女性ホルモンの影響を受けることから、単純行動では乗り越えらるない事が多いのです。
脳は全脳〔右脳と左脳〕を使いますし、周りを見ます。
そもそもホモ・サピエンスが人間の祖先に成り得た、つまり他の類人猿より生き残れた理由は社会性でしたが、
それは女性が色濃く引き継いでいます。
前回お話した、ウィンドーショッピングなどのような、一見無駄に見える事が好きであることも女性の特徴です。
セレトニンが少ないことから
安心安全というキーワードは最も大事です。
次に感覚的、直感的な判断をする場合が多いので、
繰り返しや、デザイン、脳の無意識に関係するマーケティングが有効です。
無意識については繰り返しお話していますが、女性にはとても有効ですね。
色も大事です。圧倒的に癒しのピンクと言われています。
それを構成する赤、白、も、もちろんです。最強カラーです。