効果音と音楽。 映像における音の役割4
前回からの続きにはなりますが、映像制作(動画制作)の中で 音楽は言語に近いため、ストーリー的な意味を持つのに対し、 効果音はその物の特性やその空間の特性を表したりします。 効果音が怖ければ怖いですし、 涙をださせたり、よ […]
法人用映像制作は集客・つまり多くの人の目に映り、魅了される必要のある動画制作が基本になります。
集客・(人を魅了する)を基本とする映像を制作するには脳科学・心理学・マーケティング行動理論などを意識せざるを得ません。
人はどんな時、心動かされて、感動したり、行動したりするのでしょうか?
この質問に答えるために、弊社は脳科学を取り入れております。人の視力や聴力・脳(意識&無意識)と身体が感じるものは人により異なります。
見える見えないなどがあり、読みやすい読みにくい、感じやすい感じにくい、理解できる、できないなどがあるのです。
また空間だけでなく、時間軸など次元枠を取り払った行動心理などによっても、映像の受け取り方は異なります。
つまり脳科学は様々な分野からの研究などにより表され、膨大な領域になります。
こちらのブログではその膨大な研究の中でも基本的で、各領域で、失敗してはいけない領域を抑えることを意識しています。
前回からの続きにはなりますが、映像制作(動画制作)の中で 音楽は言語に近いため、ストーリー的な意味を持つのに対し、 効果音はその物の特性やその空間の特性を表したりします。 効果音が怖ければ怖いですし、 涙をださせたり、よ […]
前回もお伝えしました、 音楽はもう一つの言語であり、世界共通語で、映像に最も力を与える魔法です。 その魔法は、色をつけ、輝かせ、空間を支配し、時空を超えさせます。 音楽ひとつで全く異なる世界を表現できるわけ […]
人は誰かが笑っている声を聴き、 笑い 泣いている声を聴き、泣き、 音楽を聴き喜び 音楽を聴き泣きます。 音に意味を見出し、理解し、反応するのです。 つまり人は生まれつき音を言語と同じように理解し反応します。 音(音楽)は […]
始めにことばありき。と聖書にはありますが 東大の脳科学の茂木健一郎さんははじめに音楽ありき。。と言われます。 映像中ではかなり重要であると。。。 確かに脳の中は まず、言葉の領域・それを囲むように嗅覚・聴覚 […]
言葉、聞くものや見るものは 物凄くたくさんありますが 所詮、人は自分に都合の良いものしか見ない、聞かない、意識しないということがあります。 世界は個人個人の見たいもの、 聞きたいもので構成されています。 この話は奥が深い […]
世界の中でも日本人は遺伝的にかなり心配性ばかりです。 脳の中のセロトニントランスポーター(陽気と関係ある)が少ない人が7割と多く、多い人(陽気な人)は2パーセットしかいないのです。(中野信子・脳科学者) 海外では心配症は […]
デザインをする上で配色は非常に大切です。 思いつくままに好きな色を並べてしまうと、色のもつ心理的な効果がなくなってしまいます。 色には色相・明度・彩度の3つの属性があり、それらを考慮して色を選びます。 メインカラー・ベー […]
最も脳が喜ぶデザインとは どんなものだと思われますか? 統計認知学によると 人は暗くて尖ってると 危険だと 誰もが本能的に感じるそうで、 また反対は安心意味します。 つまり連想として 明るい。 丸い。 は人 […]
ワールドではテレビ番組様の仕事もさせていただいております。 医療系テレビ番組や大手テレビ通販様が多いです。 すこし変わったところでは、中国テレビ主催の通販番組の動画制作は定期的に受けさせていただいております。 テレビ局関 […]
人の意識はかなり曖昧です。 そして良く間違います。(東大生が最も読んだ認知学・ノーベル賞受賞者ダニエル・カーネマンの言葉) ダニエル・カーネマンの認知テストではないですが、 マーケティングで 映画の予告編を被験者達に見せ […]