結論法人映像は集客です
「企業の資産は、顧客の存在を抜きにしたらほとんど価値が無い」
企業にとっての資産とは内部留保ではない。また、不動産や人材とも少し違う。
根底にあるのはやはり顧客。そこにマーケットがあるからこそ、会社は存続していけるということを意味するフィリップコトラーの名言。
映像制作においてもこれまた同様である。自社の制作物により何らかの成果を挙げられる顧客がいる市場でビジネスを行っている会社は、その時点で資産があるということ。
一方で、映像が何の成果も生み出さない世の中においては、映像制作会社の資産は皆無に等しい。