映像制作の中の共感
共感は真似から生まれる
あくびをしている人をみると、自分もあくびをしたくなりますよね。
これは実は本当で、なんなら我慢するのが難しいほどのようです。
1996年にマカクザルで確認されたミラーニューロンは、とてもホットに研究されている分野になります。
他人がしていることを見ると、自分の脳の中でまるで同じ行動をしているかのように活動する神経細胞があるのです。
動画制作において主人公役がいるメリットは、その行動ひとつひとつを視聴者の脳が真似できることにあります。
つまり、主人公のストーリーをうまく操れば、特別なことをしなくても見ている人をハッピーにできるのです。
主人公をつけるならば、人々の「共感」にどのように訴えかけるのか、映像制作的には
それを「真似しやすいか」で考えるのがひとつポイントになりますね。
動画制作は動画のワールド
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他、共感については
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