3原色と4原色 映像に使えるか
カラーについては語りつくせません。
目からの脳への記憶定着率は30パーセントもあり、耳と合わせると倍増7割になります。
当たり前かもしれませんが、目は、色はかなり人生で大事です。
色材の三原色はY(黄色(Yellow))、M(赤紫(magenta))、C(青緑(cyan))を指します。
またこちらは人の視細胞の種類も意味します。
光の感受性の異なる3種類の錐体、L、M、Sのことで、波長がロング、ミドル、ショートという意味です。つまり、赤、緑、青です。
以前お伝えしましたが、3原色は私たちが見ている世界で
4原色・・透明部分→蛍光色まで見える世界は鳥や虫・・・そしてそれ以上見える魚の世界は想像できません。
想像でしかないですが、映画アクアマンの世界はそれを表現しようと、最大限の色をとことん使った映像になっていました。
深く暗い海の中でも色を見分けるためにはその力が必要なようです。
それにしてもこちらの映画は魚の世界・・驚く魚の目についてのアートでした。