動画制作における配色のルール
デザインをする上で配色は非常に大切です。
思いつくままに好きな色を並べてしまうと、色のもつ心理的な効果がなくなってしまいます。
色には色相・明度・彩度の3つの属性があり、それらを考慮して色を選びます。
メインカラー・ベースカラー・アクセントカラーの3つの色を選ぶのがポイント。
メインカラーは明度の低い色を選択すると使いやすく
またベースカラーは使用する面積が多いため明度の高い色、もしくはグレーがおすすめです。
そして一番面積の少ないアクセントはメインカラーと離れた色相(補色)のものを選ぶと引き立ちます。
メインカラー(25%)・ベースカラー(70%)・アクセントカラー(5%)の比率で使用すると
バランスよくまとめることが出来ます。