リアルなネオンライトのようなCG制作【3DCG制作 大阪】
こんにちは、今回はBlenderで発光するマテリアルを作成する際に使用する「放射シェーダー」ノードについて解説します。
Blenderでは基本的に、3種類の光源を利用することができます。
一つはポイントライトやスポットライトなどのライトオブジェクト、もう一つはHDRIテクスチャのように周囲から得られる環境光、そしてオブジェクト自身が発光する放射シェーダーです。
放射シェーダーノードは「追加」>「シェーダー」から追加できるノードで、光の色と強さを自由に調整することができます。
「カラー」と「強さ」入力に画像を指定することで、画像のように複雑な発光のさせ方を指定できます。
また、「追加」>「入力」から追加できるフレネルノードと組み合わせることで、
ネオンサインのような光り方を再現することもできます。