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動画制作を依頼する場合は仕様書を作った方がいい?仕様書の作り方2

仕様書に必要な項目
みなさんにとって、わかりやすい仕様書(説明書)とはどんなものでしょうか。
人それぞれ望む形には違いがあるかと思いますが、総じて「辞書のように扱える」ことが重要です。

必要な情報が好きな時に閲覧できる、十分な情報が得られる、
これがどれだけの力を持つかは、日頃スマホを使っている方ならよく知っているはずです。
「情報量が多いこと」が仕様書として重要な要素なのです。

仕様書を作る際の注意点
仕様書を作る際、注意点が2つあります。

■要望やイメージなどはしっかりと記載する
一つ目は「情報が明確でないと提案の質が下がる」ことです。
前述したとおり、委託先に詳細な情報を伝えないと、
委託先の制作陣はまず何をすれば良いのかわかりません。
そうなると当然過去に制作したものを参考にして作るため、
オリジナル性の低い動画になってしまいます。

クオリティを重視してくれる親切な制作会社であればヒアリングを徹底してくれますが、
仕様書が薄いということ=クライアント側の熱量が低い、
と判断されてしまっても仕方ありません。
繰り返しになりますが、仕様書の情報は多めしましょう。

また仕様書制作にあたり、自社のカラーや方向性がわかるような資料を用意しましょう。
それが動画制作のヒントになる可能性があります。
制作会社を選ぶことも大切ですが、クライアントの努力=仕様書によって良い提案は引き出すことができます。

■不明な点は委託会社にあらかじめ聞いておく
二つ目は「不明な点は委託会社にあらかじめ聞いておく」ことです。
仕様書を作る際、わからない部分は逆に委託会社に質問しましょう。
どんな小さなことでも聞いてください。それが今後のスムーズな制作につながります。

動画制作には専門用語や、前提知識が必要なことが多く登場します。
発注者の動画に関する知識レベルがわかれば、
委託先の方もやり取りする際の参考になります。

質問は相手に熱意を見せることができ、良い提案を引き出すことができます。
コミュニケーションの円滑さが思わぬアイデアを引き出すきっかけにもなりえます。
映像制作で成功を目指すなら決して丸投げにせず、
どんな細かいことも質問して仕様書の情報量を増やしましょう。

これまで仕様書を作る際のポイントを解説してきました。
仕様書は制作費や制作時間、関わるスタッフが多いほど効果があります。

仕様書のフォーマットや項目は決まっていないため、できるだけ情報量を増やし、
不要と思うものでも盛り込むことを心がけましょう。
情報量が多ければ多いほど、制作者側は具体的にイメージしやすくなります。

今後の発注作業のためにも一度念入りに仕様書を作成し、
自社の仕様書フォーマットを作っておきましょう。

映像制作における準備はおろそかにされがちですが、
準備を徹底することは完成度に高めることにもつながります。
より質の高い動画を制作するために、より質の高い仕様書を作るよう心がけましょう。

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