一眼動画について18
こんにちわ、石田です。
前回は一脚は安定性があるものと本当に「1本の棒」の役割のものがあり、
値段はピンりきなので自分の用途に合うもの・好きなものを使うのが
いいと思います!と書いたと思います。
今回は三脚について書いていこうと思います。
まず、一眼レフで動画を撮影する時にどんな三脚がいいのかは
僕個人の意見としては「安定性がありパン・チルトがしやすいもの」
であればなんでもいいと言うのが結論です。
これはビデオカメラでも同じで安定性はもちろん、「パン」横の動き
「チルト」は縦の動きがしやすい三脚でないと固定映像ばかりになってしまします。
パン・チルトする時にガタガタしてしまう三脚は使いづらいです。
写真を撮影する時に使う三脚も使用する時もあります。
その場合はパンもチルトもほとんどしません。
パンすると足と台座がネジで固定しているものは緩みますし、
チルトするとそもそも上下に動きますがスムーズには動きません。
撮影者が頑張ればいけますが!(笑)
そもそも写真を撮るときはパン(横の動き)もチルト(縦の動き)いりませんよね?
写真を撮るための三脚は一眼動画では固定以外ではなかなか使いません。
三脚選びは安定性・左右の動きのスムーズさ・上下の動きのスムーズさが
大切なのです!
次回はまた三脚の話になります、申し訳ないです!
業務用の三脚についている機能について書ければと思います!