今更ですけどシネマカメラってなんですか?
こんにちわ、石田です
今回はシネマカメラについて書いていこうと思います!
シネマカメラとは「映画向けの映像を撮影するカメラ」と調べてると出てきました。
業務用カメラよりイメージセンサーが大きく高解像度なカメラになるそうです。
おぉ〜、これはいいじゃないか!と飛びつきたくなると思いますが
問題はそこそこあります。
まず本体価格が高い、これは残念ながら高いです、本当に高いです(笑)
そもそもシネマカメラと先に書いた通り「映画」を撮影するときに用いられる
カメラなので業務機価格になりますのでどうしても高くなります。
レンズに関しても本体には付いてないので別に用意が必要です。
マウントシステムが違えばアタッチメントが必要になります!
ですがここが重要です!
と、言うことは対応しているアタッチメントがあればどんなレンズも付きます。
現在、一眼レフカメラでも「オールドレンズ」と言われるレンズが
流行っていたりいなかったり(笑)
フィルムカメラのレンズが使えるですよ。
なので本体はめちゃくちゃ高いですけどアタッチメントがあれば
昔々のレンズで撮影が可能なんですよね。
昔のレンズは明るいのが多い、という信者的な僕の意見ですけど(笑)
デジタルのボケみよりも綺麗に撮れる!かもですよ?(笑)
新旧の技術が使えるかもしれないシネマカメラ。
次回はどんなシーンに使っていけるのかを書いていこうと思います。