一眼レフカメラ vs 業務用カメラ②
こんにちわ、石田です。
一眼レフカメラ vs 業務用カメラの第二弾です。
前回は記録時間・バッテリーのもちなどは業務用カメラに軍配はあがりますが
画質面では一眼レフカメラに軍配があがると思います。
今回はイメージセンサーなど内部機構について見ていきたいと思います。
イメージセンサーについては一眼レフカメラ、Canon 5D・6D系統やSONY α7系・99系の
カメラに「35mmフルサイズ」です。
35mmフルサイズと言われてもピントきませんよね、僕もきません。
35mmフィルムの大きさ、のことみたいです。
NX3は「1/3 型 3 板式Exmor CMOSイメージセンサー」というのを搭載しております。
「1/3型」の大きさは6mm…だそうです。
3板式というのはR・G・Bに対応した3個のイメージセンサーを用いて
カラー信号を取り出し記録する方式、みたいです。
単純に35mmと6mmだと大きさが全然違う…。
センサーの大きさが全てではないと思いますがここまで違うと
やっぱり一眼レフカメラは綺麗なんだ!と思います。
ですが音声収録するとなった時に一眼レフカメラだと内蔵マイクはレンズの駆動音が
入る時があるとどこかで書きましたがガンマイク・ワイヤレスマイクを使用すると
それも解消されます。
外部マイクに頼らないとなると業務用カメラのイントマイクも駆動音は
入りませんが幅広く音を拾うのでガヤが強いです。
音に関する優劣はないと思いますがやはりイメージセンサーの性能差で
一眼レフカメラに軍配があがると思います。
レンズによってズームも広さも明るさも変化できるという利点もありますし…。
ここでもどことがどっこいですなんです(笑)
SONYのPXW-FS5/FS5Kはイメージセンサーは35mmフルサイズなんですよねぇ〜(笑)
このカメラが欲しいです(笑)
このカメラと一眼レフカメラを併用して撮影するのが1番だと思います。
結論としましては正直、優劣はつけれません。
カメラ技術はイタチごっこになります。
業務用カメラが発達すると、一眼レフが盛り返し、それを受けて業務用カメラも
進化する、を繰り返していると思いますのでその時、その時でカメラをチョイスし
現場に挑むのが最適解です!