ピーキング機能は便利!…と思います 続き
こんにちわ、石田です
前回は「ピーキング」機能がどんな機能かを少し書きました
ピントが合っている部分に色をつけてくれるという機能以外に
書くことはありません!(笑)
では何を書くんだと言いますと過信は良くありませんが目安として、
視覚的にピントが合っている場所がわかると撮影時の負担が全然変わると思います
一眼レフカメラで撮影する場合は本体にあるプレビューモニターを見ながら
撮影するときにピントが合っているかをプレビューモニターで見ると
見づらいと思います。
外部モニターに出力すると見やすくなりますがイマイチ、ピントが合っているか
不安になります、僕は(笑)
映像を撮影する際、ピントが合っているかどうかは死活問題になりますよね?
OKテイクと思いきや持ち帰り、確認するとピントが微妙に合っていない….
こういうことはあると思います
あったらダメなんですけど、シーンの追加・急な要望など撮影現場で突発的な
撮影をすると1カットくらい紛れるんじゃないかと….
AFで撮影したら奥ピンになっていて手前がボケる、
置きピンで撮影中に動いてピントがずれる、なども撮影中にプレビューモニターを
見ていても「あ!」となった時にピーキング機能があれば色が着く場所が
変わるのでピントの修正も楽です!
一眼レフカメラで撮影する時に1番神経を使うのはピントだと思っています
α7シリーズだとピーキング機能があったと思います
CanonはC100とかC200・C300にはあったと思います
自分の目とカメラの機能でピントの確認ができるカメラで撮影することが
できれば心強いです!