一眼動画について 6
こんにちわ、石田です。
デジタル一眼レフカメラで撮影する時に色々と気をつけないと
いけない、と書いて来ました。
ではビデオカメラは万能かといえば当然、弱い部分があります。
暗い場所の撮影が苦手です!
ビデオカメラは総じて撮影する場所が暗いとゲインを上げて明るく
するなど機械的な設定が必要なので若干ノイズが出てしまいます・・・。
ですが、デジタル一眼レフカメラは「F値」の値が小さいレンズを
使うことでカメラ側で無理やり明るくすることが避けれます。
「F値」ってなんぞや?となると思います。
趣味で写真とかやっていないと意味がわからないと思います!
ものすごく簡単にいうと「カメラに光を取り込む量を数値化したもの」です。
カメラを使う人は「絞る」という言葉を使います。
この絞るというのは光の通り道を小さくすることを指します。
そうしたらどうなるか?
カメラは光の量が少ないと判断しまして写真・映像が暗くなるんです。
ビデオカメラはレンズの交換ができないものが多いので限界があります。
ですがデジタル一眼レフカメラはレンズ次第でビデオカメラでは
撮影しづらい暗い場所でも明るく撮影できることもあるという事なのです。