ドローンについて 19
こんにちわ、石田です!
ドローンの撮影に風が強い時は飛ばせないと以前に書きましたが雨の時も
当然ながら飛ばすことはできません。
防水加工されておりません、そして精密機械なので雨の時は大変なことになります。
そして!
ドローンで撮影する時に天気とともに視界の確保も大切です!
操縦士がドローンを目視できる状態でなければいけません。
目視できないとドローンの状態がわかりませんので操縦ミスが起こりやすいと思います。
そうなると墜落の可能性もでてきますのでちゃんとドローンを目視できる
状況で撮影する必要があります。
天候で言えば霧の時も可能なら飛ばさないのがいいと思います。
LEDでドローン本体はピカピカ光っていますがローターは光らないので
よく見えない状態は危ないです!
また高さ30m以上となりますとドローンがわかりづらくなります….。
豆粒みたいに見えます(笑)
そうした撮影をする時はちゃんとドローンがわかるように
見上げると眩しいのでサングラスや
肉眼では見えづらかったら双眼鏡などで確認しながら安全に
撮影するのが1番です!
きちんと安全面を考慮して撮影してまいります!