ドローンについて 18
こんにちわ、石田です!
今回はドローンの話に戻します。
ドローンの話で1番!かなり!重要な話になると思います。
重要な話、それは撮影する日の天気です!
これはいくら「ドローンの性能がいい!」とか「操縦士の腕が抜群!」と揃っても
撮影当日、雨…とか強風…といった天気に振り回されてしまいます。
弊社で所有しております「Spark」ですが風速7.7mまで頑張ってくれます。
それ以上の風速の日に飛ばすと墜落、最悪は強風に流され機体が行方不明となる可能性も….。
そして何より……
事故にもつながります!
機体の墜落・行方不明より周囲の方々に迷惑がかかってしまいます。
ドローンを操縦し撮影するお仕事をするということは
ドローンを安心安全に運用することは当然の義務です。
ドローン撮影をお考えの方に何点かお願いがございます。
1点は撮影する場所を事前に決めていただきたいです!
撮影場所がDID地区(人口集中地区)・飛行禁止区域・飛行可能な場所、など
撮影場所により許可書が必要になります。
そして、先に書きました天候に左右されます!
1日で撮影しますが予備日を絶対に設定してください!
雨・風で撮影ができないという状態は起こります。
撮影の最中に大雨、など夏場は特に起こりうる事柄です。
ご予定・ご都合があると思いますが予備日の設定をしていただけましたら
余裕を持って撮影に挑めますので安心できると思います!
飛ばす場所・撮影日の天候、この要素はドローン撮影に絶対についてまわります。
ドローン撮影は大変なイメージがありますが全力でサポートさせていただきますので
お気軽にご相談していただければと思います!