セミナー動画のカメラワーク
本日は、終日セミナー撮影です。
TEDでもプレゼンを最も効果的に映像表現しています。
セミナー動画の基本はご覧いただく方が如何に飽きないカメラワークと編集が
大切です。
長時間に渡るセミナーやプレゼンテーションを飽きさせないで、最後まで見させる
ことができるか?
同じセミナーでもワンカメより2カメ、3カメの方が飽きません。
人間はたくさんの表現手法があるから飽きないのです
編集で切り替えたり、現場でのライブスイチッング配信も可能です。
スイッチングとは、複数のカメラで撮影される現場をすべてのカメラの映像を
モニターで見ながら、最もふさわしい画をとらえているカメラに切り替えて
別に設置してある録画装置で録画又はライブ配信も可能です。
全体をとらえているカメラ、アップで表情を撮っているカメラ、または資料など、
的確に切り替えることによって臨場感のある映像が仕上がってきますね。
その他にも、プロジェクターなどの資料パワーポイントもワイプで入れたり、
音声もワイアレスピンマイクなのでクリアーで高品質なセミナー動画ができます。
何を伝える為に、セミナーを記録するのか?
折角、撮影されるのであればプロフェッショナルな動画撮影をお勧めします。